開業までに準備するもの
開業までに準備するもの
これから、介護タクシーを始めようと考えておられる方へ開業までに準備するものをご参考までに。
(個人で開業されることを前提としたものとなります。書面はあくまでサンプルです。)
(1)掲示書面・帳簿など
介護タクシー事業開始にあたって、掲示する書面や用意しておく帳簿類について説明します。
※実際の業務開始にあたっては、許可書交付時の講習会にて運輸局へご確認ください。
※当ホームページのサンプル使用にあたって問題が発生しても一切責任を負いません。
@営業所での公示
 営業所内に以下の書面を掲示する必要があります。
  ・運送約款
    運輸局のホームページからダウンロードできます。
  ・運賃及び料金
    認可が下りた際に、許可証と運賃認可証をもらえますので、認可証の別表を使用します。
A事業用自動車内の掲示
  ・事業者の氏名又は名称及び自動車登録番号
    個人で申請した場合、屋号ではなく氏名を掲示します。
  ・運転者及び補助者等の乗務員氏名
    サンプル
  ・運賃割増
   黄色地に赤色の文字で、深夜早朝における運賃の割増率及び適用時間を記載し、
   車両の右側後部ドアーの三角窓又は、相当する位置に内部に向けて表示します。
    サンプル
  ・運賃料金の内容
    A6判以上の用紙に横書きで記載し、前席後方部分の旅客から見やすい位置に掲示する。
    サンプル
B指導主任者の選任及び届出
 個人の場合、一人しかいないので、申請者と同じとします。
 開業届を提出時に運輸支局へ提出します。
 指導主任者選任届出(サンプル)
C帳票類の備え付け
 以下の帳票を準備します。
  ・点呼記録簿
  ・日常点検表
  ・乗務員の教育記録簿
  ・事故記録簿
  ・運転日報(乗務記録)
  ・乗務員台帳
  ・領収書
(2)タクシー車両の表示等
以下の車両表示が必要となります。
@運賃メータ器及び外付け運賃・料金ユニット
運賃メーター器及び外付け運賃・料金ユニットは、運転者席左側のメーター操作の容 易な位置であって、
後部座席の位置から容易に運賃メーター器及び外付け運賃・料金ユ ニットの表示が確認できる位置に装着することとなっています。
A車外表示
 車両の外側には、以下の例により表示することとなっています。
 車外表示要領
 器用な方であれば、ホームセンターなどで、カッティングシートで、文字を製作しもらい
 自分で貼り付けると費用を節約できます。
(3)地図の備え付け
 以下の事項が掲載された地図を備え付ける必要があります。
  ・発行年月から2年以上経過していない。
  ・縮尺は、車内において旅客に地図を提示して目的地の確認を行うことが十分可能。
  ・営業区域の境界(市町村の境界)
  ・一方通行などの交通規制に関する情報
  ・主な交差点の名称
  ・空港、旅客船の発着所及びバスターミナル等の位置
(4)介助用品の準備
 必須のもの
  ・車椅子
  ・各種消毒薬
  ・マスク
 必要に応じて用意するもの
  ・リクライニング車椅子
  ・ストレッチャー
  ・ミトン
  ・酸素ボンベ、カニューラ等
  ・吸引機
 あると便利なもの
  ・点滴棒
  ・スロープ
  ・スクープストレッチャー
  ・スライダーボード
  ・毛布
  ・ひざ掛け